I'll tell you about Oregon!*
ちょっとした歴史
カリフォルニア州とワシントン州に挟まれた州がオレゴン州です。
北米先住民族がオレゴンに定住後の16世紀中頃、この地は初めて白人の目に触れ、
以降、現在のワシントン州、アイダホ州、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州を含む
大陸北西部一帯を「オレゴンテリトリー」と呼ばれていました。
1803年トーマス・ジェファソン大統領(当時)が、ルイジアナをフランスから購入。
それをきっかけに西部開拓の幕開けとなり、新天地での暮らしを夢みて、
人々は「オレゴントレイル」を通ってオレゴンに移住し始めました。
長い苛酷な旅を経てオレゴンにたどり着いた開拓民には、
無償で豊壌な土地が与えられ、人々はオレゴンを「西のエデン」と呼ばれ
人々の希望の土地でした。
また1840年から1860年の間は
当時のアメリカ人口分布図を塗り替えるほどの移動があったといいます。
そして1859年、オレゴンは正式に州となりました。
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オレゴン州について
オレゴン州はアメリカのなかでも最も日本に近い西海岸にあります。
首都はSalem。人口約340万人(ポートランド周辺170万人)。
面積は日本の本州と四国を合わせた面積より少し大きく、
人口密度は日本の約30分の1になります。
気候は3月位から少しずつ暖かくなり、
比較的日本の温暖な気候と似ています。
湿気はほとんどなくとても過ごしやすい気候です。
中心都市ポートランド
オレゴン州の中心都市、『ポートランド』 は
郊外も含め人口約150万人になります。
そして、ポートランドは治安面を含めた自然豊な生活環境から見て
2000年には、全米で最も住みやすい都市NO.1に選ばれたそうです!!
この街のいい所は都会なのにそこらじゅうに自然があるという点です。
ハイウェイを走ってると川が流れているのが見え、周りには緑の山が
たくさん生い茂っていまうす。
また、街の大きさも大きすぎず小さすぎず調度いいサイズです。
建物と山や川の自然とが作り出す風景は実にいいバランスを保っています。
アウトドアとショッピングし放題!?
オレゴンにはsales tax(消費税)が・・
なななんと!!!ないんです!!!なので正札価格で買い物が楽しめます。
そして、大自然がいっぱいのオレゴンではさまざまなアウトドアが一年中
楽しめます。スキー、スノーボード、ゴルフ、ラフティング、テニス、
乗馬、ハイキングなどがあります。
オレゴン行きたくなってきたでshow?行っちゃえ行っちゃえ!!
ようこの感想
oregonはすごく生活しやすくて気候の上下も比較的日本とにてて、
すっごくいい環境で一年過ごすことが出来た!!物価も安いし、消費税なしやし、いいと思います!
で、何が一番いいかっていうと、自然が豊富でアメリカの田舎?らしい面や反対に都会に行くと
都会らしい一面が一気に見れたことかな。これはきっとどの州にも当てはまるかも知れへんけど
海もあるし、山もあるし、スキーもできるし、何でもできる州やと思う。しかも、方言も全然なくて、
英語での学習面も方言のないアクセントのない英語を勉強することが出来るので、英語学習にはもってこいだと・・
思ってます。いい所でした!!!!
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